こんがりと焼けた美味しそうな茶色

アンパンマンとは、頭部がアンパンになっているキャラクターです。やなせたかし氏による絵本の主人公として登場するとすぐに子供たちの間で話題となり、後にアニメ化されると幼児を中心とした子供たちに高い人気を誇るようになりました。

お腹を空かせた人や弱っている人に自らの頭部であるアンパンを差し出して食べさせるという設定の正義の味方で、同様な特徴を持つ仲間たちに、カレーパンマンやしょくぱんまんなどがいます。

パン工場の主人であるジャムおじさんが作ったアンパンの種に空から降ってきたいのちの星が宿って誕生しました。

アンパンマンは、周囲をカビだらけにしたり食べ物を独り占めしたりするばいきんまんと戦っています。戦いの際に頭部が濡れたりカビがつけられてしまうとパワーダウンして戦うことができなくなってしまうため、そういった場合にはジャムおじさんが新しい顔と交換してくれることになっています。

アンパンマンの頭部には、粒あんがたくさん詰まっており、そのパワーのおかげでエネルギーが充電されるという設定になっています。

アンパンマンの顔の特徴としては、ふっくら丸型の輪郭が第一に挙げられます。顔色はこんがりと焼けた美味しそうな茶色をしており、赤色の頬と鼻は丸く盛り上がっています。

周囲のみんなに愛と勇気を与えられるように、表情は常に笑顔です。親しみやすい顔と温もりのある表情が子供たちの心を捉えて離さない秘密となっています。

こういった特徴が幼児にうけているため、雑貨やおもちゃなどには、アンパンマンの顔を取り入れたデザインのものが多数存在しています。

また、シンプルで描きやすいことから、子供たちのお絵描きの素材としてももてはやされています。再現がしやすいということもあって、パン屋さんなどではアンパンマンの顔をかたどったアンパンが作られている所も多数存在しています。

アンパンマンは、創作の域を超えて現実世界で活躍しているスーパースターなのです。

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